ダラブッカ
■ダラブッカは、
ダラブッカは、膜鳴楽器に分類される打楽器で、タブラ、ドゥンベク、ダラブッケとも言います。ゴブレット(足付酒杯)の形をしています。
起源はエジプトで、アラブ諸国(アラブ音楽)で使用されています。通常は素手で叩き、左右の手で鼓面の中央と縁を打ち分けたりします。
手のひらや指で細かいニュアンスを出します。バチを使用することもあります。
本来、ダラブッカのヘッド部分はサメやエイの皮が使用され、 ボディーは金属や陶器でできて
ますが、最近は、ヘッドがプラスチックで、ボディーがアルミニウム製のものを良く見かけます。
●タブラクワイエサ オフィシャル
http://www.kwaiesa.net/index.htm
●立岩潤三HomePage
http://members.jcom.home.ne.jp/tanc/
●伊藤 アツ志HP
http://home.s02.itscom.net/darabuka/