インドの楽器タブラバヤ

■タブラバヤは、

タブラ"とは、アラビア語起源の言葉で“太鼓”を意味します。
北インド音楽で使用される太鼓で、右手でたたくタブラ(ダヤ)と左手でたたくバヤの併称で、高音(タブラ・ダヤ)と低音(バヤ)のふたつ一組で演奏します。

タブラ、バヤとも片面に膜を張り、手のひらや指で打って音を出します。皮の中央にゴムが埋め込んであり、皮を叩いた後、ゴムの部分に触れることにより音を変化します。
最近では、シタールなどの弦楽器などといっしょに演奏することが多いです。

演奏家紹介

●逆瀬川健治
http://homepage2.nifty.com/souhadou/index/Home.html

●吉見征樹
http://sound.jp/tablin/

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