ディジュリドゥ
■ ディジュリドゥは、
オーストラリア先住民アボリジニが聖なる道具として使っている世界最古(今から1000年以上も前 (2〜3万年前という説も))の木管楽器。
原材料は、シロアリに食われて筒状になったユーカリの木から作られる。
太さ、管の内径、長さなどは不定で、部族やクラン(言語グループ)によってその形状と音色は様々で、長さは80cmから2mを超えるものまである。
音を出す方法は、管の一端に口を当てて唇の振動などを利用する。
金管楽器のトロンボーン、チューバ等にも似ているが、複雑な演奏方法はそれらとは違う。音階はないが、複雑な音色。癒しの音といわれている。
演奏家紹介
中村亘利 KNOB (ノブ)
http://www.knob-knob.com/
NATA
http://www.nata-web.com/
GOMA
http://gomaweb.net/top.html
喜楽童Toshi&七海
http://www2.odn.ne.jp/~aab66220/ftp.odn.ne.jp/
HIDE190C.T.M
http://www.geocities.jp/hide190ctm/
三島ヒロキ
http://www.naturalbeat.net/