オカリナ
■ オカリナ(オカリーナ、ocarina)は、
粘土や陶器、プラスチックなどでつくられた気鳴楽器の一つで、管楽器とは発音原理と異なる事が特徴的です。
世界的に見れば、形は、丸形や角形の陶器製の楽器も数多く存在します。
ただ、イタリアや日本では涙滴状のものが一般的です。
オカリナの名称の由来は、イタリア語での「小さな鵞鳥、子鵞鳥」の意味から一説には、鵞鳥のくちばしの穴に似ていることからといわれています。
音色は素朴でまろやか。ただ、音域は狭く、息の強弱や温度差で、音程が微妙に変化したりするので吹きこなすには、意外に難しいです。
演奏家紹介
●宗次郎
http://sojiro.net/
●本田美加子
http://micaco.jp/
●橋詰智章
http://www.e-muz.com/
●江波太郎
http://www.tarosmusic.com/
《オカリナ商品》
http://www.tail-one.com/shopbrand/010/O/
茨城県の工房で生まれたPOPOLO(イタリア語でみんな・大衆のこと)です。
上記の説明にもありますようにもともとオカリナは、音程の微妙な変化があるため、難しい楽器とされていますが、このPOPOLOオカリナは、低音から高音まで安定して音が出やすく、音の立ち上がり、吹きやすさと音の響きなどを考えて
製作されています。